2015年8月31日月曜日

試行錯誤の合羽です。

まえのご案内で、ブルーシートを使っての合羽の作成を紹介させて頂きましたが、少し大きさに、難が有り、携行しての活用は厳しいと結論いたしました。屋根が無い、もしくは屋根が高すぎる所での、カート保管時の風雨対策としては、実用価値があるのかと、再認識しております。これは、後ほどオプションとしてご紹介させて頂きます。他にもいくつか、面白いものを見つけましたので、X-Baceとして、オプションコーナーを作りたいと思っています。保管管理の一助となれば、嬉しいですね。



で、緊急用の合羽ですが、良いビニールがありました。X-Kartの梱包に使われているビニール

(ポリ?)シートです。

金属フレーム下の段ボールの下で、車両と部品を包んでいるシートです。
 
素材はビニールかポリだと思います。で、このサイズをはかりましたら、なんと、2200X2600の超、大判サイズでした。合羽の素材をビニールと安直に決めて、材料をさがしていたのですが、反物で購入しても1820mmX100mとなりますので、この幅が2200mmは嬉しく、頼もしいサイズです。で、こちらが携行できるかと、再びの畳みをしてみました。
 
180mmX120mmX50mm  ちょっと小さめのお弁当箱(大人用)くらい。
 
緊急避難用の合羽としたら、これを被して、前と後ろで縛っておけば、十分に雨が防げると思われます。オーナー車両の方には、なるべく綺麗に開封して、畳んで、備品としてお持ちいただこうと思います。梱包材として、使われているのでいくつか穴が開いていますが、コックピットとエンジン回りの雨水対策が出来れば、緊急避難的には十分と思われます。さっそく、皆さんにお配りします。
 
 

0 件のコメント:

コメントを投稿