2015年9月24日木曜日

バッグの隅が切れた!!

先日の走行会で、早速使った荷物置き&バッグですが、荷物置きのアルミアングルの端末処理及びバッグとの接地面の気配りが無かったのが原因で、バッグの隅が切れました。



走行していて、後ろに荷重がかかり、振動(リジッドですから)で、
荷物置きとの接地箇所が擦り切れました。
 
実用に耐える様に、ベニヤ板で蓋をして、アングルとの高さを合わせるために
写真撮影で使った段ボールをそのまま重ねたのですが、
荷物が入って重くなったバッグがアングルと擦れて、切れたと思われます。
 
アルミの角がそのままは、頂けないですね。
黒のコンベックスはベニヤ&段ボールが抜け落ちないために後ろのアングルに止めてあります。
一緒に、スポンジを止めました。
 
 
ちょっと厚いのですが、ガレージに有ったスポンジを間に入れてみました。
取付ベルトのテンションや、中の荷物の保護のためにも、スポンジは有効かもしれませんね。
でも、流石に、ちょっと厚い感じです。近々に、もう少し体裁を宜しくして見ます。
切れたバッグは、ほつれ無い様に粘性の有る接着剤で固めました。
 
荷物置き&バッグの初使用のご報告となります。
 
 
 
 

2015年9月23日水曜日

Greenbell(長野県諏訪郡富士見町)さんへ行って来ました。

ギアボックスのWebページのオプションページ、X-Baseで本格的ガレージの紹介をさせていただいております、Greenbellさんへ行って来ました。ナビ検索で下道139kmです。連休でしたので、道は混みぎみで、しっかり時間ががかり、現地で一度道に迷い、現着は午後5時でした(1時30分に出発)。



遅い時間の到着でしたが、担当の方がすぐに迎えてに出てきてくれて、幾つかのガレージハウスを説明してくれました。取り扱い商品ということで、埋め込み式のジャッキ、排気ガスの排出装置付きの本格的な整備も出来るガレージもありました(写真が無くて、ごめんなさい)。
詳細はごGreenbellさんのWebページでお願いします。
 
バイクガレージにディスプレイされいるハウスの前で写真です。
 
大人の城って、感じです。あこがれちゃいますね。
 
帰りは夕闇の麦草峠(国道で高度第二位)を快走して、帰還です。
車の運転も、十二分に楽しむ事が出来ました。
 
 

リベンジ走行会です。

以前に、計画いたしました、北軽井沢→軽井沢→碓氷峠(旧道)の走行会を再度実施いたしました。

今回は、事前の天気予報で天候は大丈夫と確信ありです。気温も30度になる予定ですので、不安も無く当日です。オーナー車両1号車を購入いただいたOさんは、ギアボックスの社長さんのお友達で、ゴルフとゴルフの間の一日ですが、参加いただきました。

ギアボックスの南大類ガレージに集合して、8時に出発です。
出発前の一服です。昼間は30度になる予報ですが、朝晩は冷え込む時期になりました。
Oさんは、スイングトップでしっかり、寒さ対策をされてます。
で、私はと言いますと、長袖のTシャツ一枚。
Oさん、ガレージ来て、速攻「その格好じゃ、寒くない?!」
「ですね、バイクで来る時に寒かった!!」と季節感の無さ、バレバレ。
秋空の下、出発しました。
私は、緊急装備のヤッケを着込んでます。
 
倉渕の道の駅「小栗の里」で休憩。好天ですが風を切ると寒いです。
グローブも忘れてます、エンジンカバーを触って暖めました。
 
145号線(長野街道)の一本南の生活道路です。
大戸から長野街道の大戸口に向かう途中のホンダプリモさんの看板有る角を左折します。
両脇には、果物の販売所が幾つか有って、その町を抜けると新しい道路が出来ています。
長野街道の南の新道ですので、交通量も少なく、走りやすい道路です。
 
定番の大津のコンビニで、休憩です。
これから、羽根尾(はねお)の交差点を左折して、北軽井沢へ登ります。
 
羽根尾起点の146号線を登りきって、北軽井沢を目指します。
高度が上がって、「寒い」。この時期、上着は忘れずに!!
日陰・トンネルはマジ「寒!!」 日向はホットします。
 
北軽井沢を快走です。(動画)
 
富士には、月見草が似合うそうですが、浅間には、何が似合うのでしょう。
色々なご意見が有ると思いますが、時期的な要素で、「彼岸花」なんて如何でしょう?
浅間山は雄大で、良いですねぇ。バイクレース発祥の地ですね。
 
北軽井沢で給油して、お買い寄せの松本農園さんの直売所に寄り、ほとんど休まずに白糸ハイランドウェイ(有料:¥200)から、軽井沢、碓氷峠の旧道をくだり、おぎの屋さんで少し休憩、18号線を下ります。下りは快適です。
 
 
松井田インターの近くのお蕎麦屋(田舎や)さんでお昼です。
大ざるそば(¥850)を美味しく頂きました。
大きな民家を改装したお蕎麦屋さんで、お昼すぎでしたが、超混んでました。
一服しながら、お呼びがかるのを待ってました。
 
18号線の二本南の道を磯辺温泉に向かいました。交通量が無くて、専用道路みたいに、快走出来ました。一度合流して安中駅に出ます。駅から先は道路が広くなるので18号線の渋滞回避にはお勧めの道です。
 
作成した荷物置き&バッグを早速に使ってみました。大ぶりのトウモロコシは7本で一杯です。
入り切れなかった3本はビニール袋で、得意のハンドルシャフトにぶら下げて帰還です。
 
高崎の末広町の交差点で解散いたしました。
天気も良くて、Kart走行を十分楽しませて頂きました。
Oさん、ありがとうございました。また、出掛けましょう。
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 

2015年9月20日日曜日

荷物置き:ぴったりバッグがありました。(良かったです!!)

前のブログで作成報告をさせて頂いた、荷物置きのバッグを見つけにライコランド高崎店へ出掛けました。試作として作成したので、後先を考えず材料のコストパフォーマンスを追及して、アルミのLアングルは4等分、金具は2本を半分にして4本に、でそれを組み上げて、250X250、高さ70mmの荷物置きが出来上がりました。その試作に合うシートバッグを見つけに、内心不安を抱えて、巻き尺を持って探しに行きました。

ジャン!! なんと、バッグサイズ・取付バンドの位置がピッタリのバッグが有りました。
GOLDWIN GSM17306 容量 約8L 〈目安〉日帰り~1泊程度 です。
本体価格¥6,600+税 であります。
ちやんと、収まりました。
 
シッカリ付けようとして、強く引っ張ると、バッグの形がくずれてしまうので、
取付金具に一巻きしています。
取付ベルトは、クロスに縫製されていて、センターがずれません。
ワンタッチ留め具ですので、給油時も簡単に脱着出来きます。
 
懸案の雨具も付いてます。
 
取付の皿ビスをクロス入りのボルトに取り換えてあるので、必要な時に取付簡単に出来ます。
ブラック車両に付け替えてみました。
 
今回の試作での感想ですが、ピッタリのバッグが見つかったのはラッキーでした。
車両の取付部の制約で、大きさ・重さは限度がありますが、バッグを付けたい時は、
付けたいバッグの寸法や形を参考にして、荷物置きを作成したら宜しいと思いました。
(試作の最初は、ゴムネットで止めとくくらいを考えていましたが、ちょっと心細いので、バッグを選択しました。)
結果がラッキーで無い時は、残念ですからね。
ライコランドさんには、後ろが細くなったバックとか、色々沢山ありました。
荷物置きのキット化も考えております、近々にご紹介できますよう、進めてみます。
 
 
 
 

2015年9月13日日曜日

荷物置きの作成、完了しました。

敢えて、淡々と、ブログを進めさせて頂きます。

早速に、荷物置き場を作成してみました。

材料は

①20mmx20mm、厚み2mm、L:1000mmのアルミアングルx1本 @377円

②エーモン工業、取付金具 198x15x1.2 @240x2本であります。

Lアングルを4等分(250mmx4)にして、
取付金具も半分に切って、4つにしました。
各部の取付箇所に、2.5mmの下穴をあけて、6.5mmの穴を開け直して、
6mmx15mmのアップセットボルトとフランジナットで、組み付けて、
で、完成です。
またまた、行程の写真を撮らずに、完成してしましました。
と、言うくらいに簡単に出来てしまいました。
取付金具は厚みが2mmの物もありますが、曲げ加工に力をつかいます。
重いもの(max10kg)を乗せないのが、前提でしたら、1.2mm厚で、いけるのかと思います。
1.2mmは加工が楽です。(ちょい、イージー?)
真ん中は、写真的に段ボールで蓋をしております。
ベニヤ、コンパネ、アクリル等で、作成が出来ると思います。燃料タンクの蓋がありますので、真ん中が開かないのは、拙いのです。
で、ゴムネットで固定すれば、手荷物くらいは、運べると思います。
長期でのツーリングに耐えられる、荷物置き場も近々に作成して見たいと思っております。
サイドカバーの上部取付ビス穴を利用させていただいております。
クロスの入った、6角ボルトに換装いたしました。
 
ちなみに、荷物置き場の寸法は250mmx250mmであります。
 
カッター&ドリルの電動工具をつかいました。汎用のツールで十分だと思います。
 
 
 

X-Houseのすのこ床を作成してみました。

コンクリート床や借駐車場でのX-Houseを固定する、すのこ床の作成にチャレンジです。

現物合わせで作成開始です。
材料は杉板とコンパネべニヤです。
材料詳細です。
コンパネ JIS規格 12mm(3x6) @1,430X2枚
杉板 (90x3000x27)5枚組 @1,762
上記の材料をカットしてもらいました。
コンパネは1600mm。杉板は2160mmです。若干の加工料をお支払いです。
 
なるべくキッチリと隅を押さえたいので、四隅をカットしました。

説明書の通りですと、内側に蝶ネジがあって、若干隙間があいてしまいますので、
ネジの方向を変更です。
ぴったりしました。
 
車両のサイズに合わせて、杉板を置いてみました。
中心から次の板まで不均等ですが、X-Kartのタイヤ幅に合わせました。
タイヤ幅(芯芯)は960mmです。
 
入口側は車両が乗り込みますので、ちょっと加工をして、被りを40mmとしました。
 
コンパネを敷いてみました。コンパネの余りと杉板の余りで補強です。
後は、電動工具でビスを適当に打っていけば、完成です。で、ここまで1時間30分でした。
 
X-Kartを入れてみました。
写真向けに、後ろから入ってますが、実用では、頭入れとなりますね。
乗り込みに耐えられるように、入口は杉板で補強しておきました。
 
作成をしてみまして、思った事をまとめてみます。
①コンパネは、思った以上に重いです。厚さ12mmを使いましたが、9mmでいけるかも、です。
②1600mmでカットしてもらましたが、被りを少し多めに、1650mmぐらいが良いと思います。
③横のシートを下に止めるコンベックスは取り付け時に、コンパネに6mmくらいの穴を開けて、
 すのこ床とHouseとの一体感を増したらよろしいと思います。
④ホームセンターさんのカットは、私的には大正解でした。
 
サンデー・メカニックだけで無く、サンデー・カーペンターも楽しめます。
Kartライフは日常の幅も広げてくれます。
是非とも、お楽しみ下さい。
 
次は、簡易荷物置き場を作成してみます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2015年9月10日木曜日

X-Houseに変身!!

以前から、ご紹介させていただいております、カインズホームさんの「サイクルハウス3台用」が、なんと「X-House」に変身いたしました。ギアボックスの広報担当?さんにお願いをいたしまして、大判のステッカーを作ってもらいました。

X-House 完成!!
 
これで、自転車用を流用している感が払拭されました。カートの専用ハウスとして、立派なデビューです。コンクリート床や貸駐車場での、カートの重さでハウスを固定する、スノコ床は、まだ作成できておりません。こちらも、近々に作成してお披露目させて頂きたいと思います。
 また、WebページにX-Baseとして、カートライフの一助となればと、カートの保管関係アイテムのご紹介を考えております。まずは、スノコ床の作成をしてみます。



2015年9月7日月曜日

断りきれず...の巻

ギアボックスのブログを見ていただきましてありがとうございます。


ギアボックスの広報担当?のようなボクが、
久しぶりに乗り出してきましたので、ちょっとブログをアップします。

またまた、50号を70km/hで爆走です。
さすがに、このくらいになると、ハンドルがシビアな分だけ、運転にも真剣になります。
(普段は、そーでもないのですが)

今回は、係りのおじさんに、おしりの下に敷くマットを借りまして、
幾分改善できたかな、と思います。

なんだかんだで、桐生のお客さんのところに。
着いて見せた途端に、「ちょっと乗っていい?」とのこと。
ダメです、とも言えず、何故か運転方法を説明しているボクです。

気づいた時には、走り去っていました(笑



若い頃はバイクに乗っていたとのことで、「ハンドルの感覚は遊びがなく、
バイクみたいだね」とのこと…やはり、ケンメリ世代は通じるものがあるんでしょうか…







作業の途中で乗りまわしていたので、スタッフの人が探しにくる始末で(笑


金額を聞かれて、40万円と伝えると。
「そんな金額で買えるの」とのこと。
やはり、いつかはクラウン世代は通じるものがあるのでしょうか…


そんなこんなで、帰りはいつものスタンドでピットインです。





今回は、係りのおじさんに、クリアグラスも借りて、装着しながら行って来ました。
装着しないで運転してたら、ゴミが目に入ったりしたので、ゴーグルやら、フェイスガードやら、
目指し帽…は、むしろ目だけでちゃってるのでダメですが、何かしら顔や目をガードするものがあるといいと思います。
MADMAXで付けているみたいなのもいいかと思います(笑

それと、普段は気になりませんが、過敏に気になるものが、道への落下物。
通常であれば、またいでしまいますが、なんせこの車高ですから...
前方の落下物には要注意です。


ではでは、この辺で。
ブォン♪ブォン♪ブォン♪ブォオオオ~





2015年9月4日金曜日

初動画!このエンジン音!

ということで、ギアボックスさんの広報担当?(Web制作を請け負っております)
でありますボクが、動画をアップしてみました。

アップしておきながら詳しくはわからないですが、
ギアボックスの係のおじさんから
「チャンバーを変えて、エンジン音を録ったから」ということで、
深夜のこの時間にコソコソアップしてみました。

今までは乗った人しか聞くことができず、
自分の口で「ブォン♪ブォン♪ブォン♪」としていましたが、



全盛期のマクラーレンホンダのV12を思わせる...
え?仕様が違う?...しかも、カラーがフェラーリでは?
まあ、とにかく、
生のエンジン音を是非聞いて頂きたい!

【注意】
これを聴いてしまいますと、X-kartに乗りたくなります。





それでは、
ブォン♪ ブォン♪






2015年9月3日木曜日

サイクルハウスを購入しました!!

前のブログで、カインズさんのエクステリアコーナーの片隅にたたずんでいたサイクルハウス3台用をご紹介させて頂きましたが、購入いたしました。何事も実験有るのみであります。実際にX-Kartとの相性がいかがなものか、確認有るのみであります。で、その騒動のご報告となります。

畳んで有ると、こんな箱に入っております。ちょっと重いので係の方が車まで、台車で運んでくれました。ちょっと、恐縮でした。で、ガレージで組み立てです。
こんな具合に綺麗に入っています。
丁寧な設計図が付いてます。一本一本のパイプに番号が貼ってあって、親切丁寧です。
もくもくと、作業をすすめました。で、50分後にデモ的な完成です。
入口をロールアップして見ました。
前後がそれぞれのシートで屋根と側面(左右)が一枚のシートです。サイドは固定していません。
で、X-Kartを入れてみましたら・・・・・ぴったりーーーーー!! ジァン!!
ガレージの中なので、床はコンクリートです。設置場所が土でしたら、付属のUペグが使えます。
床がコンクリートだったり、お借りしている駐車場でしたら、木で床を作って、X-Kartの重さで固定したら宜しいと考えております。近々に、そちらの制作も報告させていただきます。乞うご期待です。
ちょっと見にくいですが、LED後方警告灯もしっかり収まりました。
 
 
 
 
 
 
 
 

チューナップ車両作成

今回は赤車両のチューナップです。YASUNIのワイドレンジZチャンバーを換装します。取り付け部品のお披露目です。


スペイン製のチャンバーです。綺麗ですねぇ。

まずは、ベーシックオプションのプーリーの交換&パワーアップオプションのドライブフェイスの交換です。デイトナとキタコのコラボで低速時のもたつき解消と最高速度のアップが図られます。
WRを軽量にタイプに交換して、スライドのタイミングを遅めに変更です。



クラッチスプリングを強化タイプに交換します。ミートの回転数をあげて、加速を改善します。


黄色く着色してある、強化スプリング。見るからに強そうです。入れる時は少し力技です。

駆動部を一気に交換組み付け致します。
ベルトが1mm摩耗すると、速度が10kmくらい落ちると言われています。要点検です。

キャブレターのメインジェットとパイロットジェットを交換です。
レッドスポンジに変更して、吸入空気量を増やしているので、番号を大きいものに交換します。

メインのチャンバー換装です。
スペインの職人さんの仕事も宜しいですね。綺麗です。

で、完成!!


赤色のX-Kartも存在感が有りますねぇ。F1のイメージですね。
音もお楽しみいただけたらと、動画を貼ってみます。

        初動画!このエンジン音!