2015年9月13日日曜日

X-Houseのすのこ床を作成してみました。

コンクリート床や借駐車場でのX-Houseを固定する、すのこ床の作成にチャレンジです。

現物合わせで作成開始です。
材料は杉板とコンパネべニヤです。
材料詳細です。
コンパネ JIS規格 12mm(3x6) @1,430X2枚
杉板 (90x3000x27)5枚組 @1,762
上記の材料をカットしてもらいました。
コンパネは1600mm。杉板は2160mmです。若干の加工料をお支払いです。
 
なるべくキッチリと隅を押さえたいので、四隅をカットしました。

説明書の通りですと、内側に蝶ネジがあって、若干隙間があいてしまいますので、
ネジの方向を変更です。
ぴったりしました。
 
車両のサイズに合わせて、杉板を置いてみました。
中心から次の板まで不均等ですが、X-Kartのタイヤ幅に合わせました。
タイヤ幅(芯芯)は960mmです。
 
入口側は車両が乗り込みますので、ちょっと加工をして、被りを40mmとしました。
 
コンパネを敷いてみました。コンパネの余りと杉板の余りで補強です。
後は、電動工具でビスを適当に打っていけば、完成です。で、ここまで1時間30分でした。
 
X-Kartを入れてみました。
写真向けに、後ろから入ってますが、実用では、頭入れとなりますね。
乗り込みに耐えられるように、入口は杉板で補強しておきました。
 
作成をしてみまして、思った事をまとめてみます。
①コンパネは、思った以上に重いです。厚さ12mmを使いましたが、9mmでいけるかも、です。
②1600mmでカットしてもらましたが、被りを少し多めに、1650mmぐらいが良いと思います。
③横のシートを下に止めるコンベックスは取り付け時に、コンパネに6mmくらいの穴を開けて、
 すのこ床とHouseとの一体感を増したらよろしいと思います。
④ホームセンターさんのカットは、私的には大正解でした。
 
サンデー・メカニックだけで無く、サンデー・カーペンターも楽しめます。
Kartライフは日常の幅も広げてくれます。
是非とも、お楽しみ下さい。
 
次は、簡易荷物置き場を作成してみます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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