2018年1月22日月曜日

NS-1のつづきです。

スターターのラチェットギアが入荷しました。バイク屋さんにお邪魔して部品を注文しました。
その時に、「少し古いバイクですが・・1996年のNS-1なんですけど・・」
すると、バイク屋さんは、「1996年ですか?大丈夫だと思いますよ、そんなに古くないから・・」
恐るべし、バイク業界!! 20年前は古くない!!
と言う事で、純正部品が用意出来ました。で、交換が済み、クラッチカバーの取付も終了しました。
スターターのシャフトのオイルシールも交換してあります。

ついでに腰上も組み付けして見ます。
パッキンキットはキタコで用意出来ました。
シリンダーとリードバルブのガスケットもキットに入ってます。
で、交換して組み付けですが、この写真のガスケットが剥がれません。
スクレーパーでコシコシと、筋肉痛が発生しました。
錆びてないスタッドボルトは、なんかのタイミングで交換された様です。
一本だけ交換するのも、厳しいですねぇ。

と、言いつつ腰上の組み付け終了しました。
シリンダーとヘッドは磨きました。少し、ひかってます。
 
反対側
フライホイールの錆びが気になります。
走れる様になればいいや(手間はかけても、お金はかけない)で始めたのですが・・
状態が悪過ぎて・・(ご紹介してない部分でも、かなりです)
やめる訳にもいかないですし、
このまま見て見ぬふりして進めるのも如何かと
思案しております。
 
まだまだ、続きそうです。またご紹介させて頂きます。
 

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