2017年10月9日月曜日

宇都宮のSさんから、近況報告いただきました。

宇都宮の金属加工のプロ、Sさんから、近況のご報告を頂きました。
 
恐縮ですが、私の解説も入れさせて頂き、ご紹介させて頂きます。
 
お久しぶりです。
怪我の後遺症は無いですか!
《Sさんは、いつも私の怪我の心配をしてくれます。ありがとうございます》
 
私はカートに乗ると難聴になるかも(*´ω`*)
《あらら、ちょっと物騒は事ですが・・・》

今日は、川口市のTさんと顔合わせして来ました。
《宇都宮のSさんと、川口市のTさんは、SNSで連絡が取れる様です。》
 
当初は、高崎の秘密基地の予定だったのですが、アポなしは失礼かと。
《高崎の秘密基地はたぶん、ギアボックスの南大類ガレージの事だと思われます。》
 
ってことで、2人の中間地点(道の駅きたかわべ)渡良瀬遊水地に集合!
《一報いただければ大丈夫ですよ、遠慮なくお立ち寄りください》
 
《きたかわべ、集合!!》
《道の駅きたかわべです。》
《前のカートがSさん号、後ろのカートがTさん号です。》
《Tさん、色々とオリジナルにアレンジしてますね。メーター類多い!!》
しばし談笑後、利根川沿いの(道の駅さかい)まで約19kmを、マリオカートごっこしました。
ランデブー走行は良いですね、いつも一人だから楽しいです。

《道の駅さかい到着!!》
 《一緒に走ると、楽しみは乗数効果ですね。》

 その後、ファミレスで遅い昼食して別れました。
《いろんな情報交換が出来たのかな?宇都宮と川口市、超!!遠いとおもいますが・・》
《カートファンが、同じ空の下で、走っていると思うと、嬉しいですね。》
 
日中は暑かったですが、夕方は寒くて用意してたウインドブレーカー装着です。
《ですね、カートは基本、バイクと同じですからね、ウエアのコントロールも大事です。》

TTのマフラーが凄く静かでびっくりしました。
《Sさんのチャンバーは、アートオブパフォーマンスでした、TTよりも少し音が大きいかな?》
 
出来れば静かな物に交換を希望! (要見積もり希望)
取付調整もお願いします。
自分で出来るならやります。
長時間走ると耳が痛いので・・・
《Sさんの、技をもってすれば、簡単ですよ。》
《オーナーさん同志での走行会のご紹介をさせて頂きました。》
《季節もよくなりました、また出かけて下さい。》

Sさん、いつも私の怪我のご心配を頂きありがとうございます。
後遺症はないのですが、新手の怪我で苦労してます。あはは、です。
これからも、近況のご報告を宜しくお願いします。ありがとうです。

 

不肖、還暦。

不肖、還暦。再々の負傷。
6月25日の右足踵の負傷から、やっと回復して、9月の中頃から剣道場通いを再開です。
で、いよいよ本格的(私なりに)にと、本日は、防具を付けて、練習です。
で、調子に乗って(悪い癖)打ち込んでいた時に、袴に右足親指がひっかかって転倒。
親指が曲がった状態で、強打です。
 
で、帰宅後は
ビニール袋で簡易氷嚢を作成して
冷却です。ああ、痛い!!

家庭常備のマスキングテープでとめてます。
汚い、老人の足のアップで申し訳ないです。
マスキングテープは重宝して使えます。

で、こんな具合になってます。
色が変わって、腫れました。痛い。
湿布して、おとなしくしています。
奥さん、呆れて笑ってます。
「おっちょこちょい」は幾つになっても、治らない。
不肖還暦、再々の負傷です。

縄文時代

立派な栗を沢山いただきました。「利平」と言う種類の大きい栗です。
お水から、土鍋(低い温度の状態で時間をかけると、甘さが増すらしいのです。)
でゆっくり40分から50分茹で上げます。
で、いつもの様にご紹介の前にほぼ全て食べてしまったのですが、
芽が出るかも?って頂いた栗が残ってましたので、そちらの写真でご紹介です。

大きな栗です。「利平」
ほくほくで、甘くて、超!!美味しくいただきました。
老夫婦、二人で食べながら、「縄文時代の栗はどんなだったのかなぁ?」
「こんなに、甘くなかったんじゃないの・・」
「でも、集落の周りで、栽培していたみたいだよ」
なんて、会話をしながら、ほくほくの茹でたての栗を、奥さんはきれに剥いて、
私は、半分にしてスプーンですくって、いただきました。
いただきながら、私の頭の中は、「三内丸山遺跡」を思いだしています。
青森県青森市、東北新幹線新青森駅の南にある、大きな縄文遺跡です。
縄文の認識を覆した遺跡だと案内されてまして、
そこで、集落の周辺に地域の自然環境を壊さない様に配慮されて
栗が栽培されていたとのことでした。
三内丸山遺跡は縄文時代前期中葉から中期末葉にかけて繁栄した遺跡で、
だいたい、五千五百年前から四千年前くらいだそうです。
縄文一万年の中の千五百年、十分に長い!!
そんなタイミングで再びの頂き物です。
 
じゃん!!
 
もう少し寄って
縄文まほろば茶です。
うれしい、頂き物です。
老夫婦、二人でいただきながら、再び一万年もつづいた縄文の時代に、
思いを馳せてたいと思います。
三内丸山遺跡、すごかったです。